執事・賢のwannabe KG/NKG
- カレーの奴隷。
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「なんでこんなに〜高いのだろう♪カレーという名の宝物」今回は1994年のヒット曲「大泉 逸郎」の「孫」に乗せて「カレーハウスCoCo壱番屋」のイメージを歌い上げてみました。もちろん今回ご紹介するのは「カレーハウスCoCo壱番屋 JR西川口駅西口店」です。西口下車徒歩3分、当店へ向かう道のテンドラッグ向かいに元気いっぱい営業しています。当楽園ビルのハレ系スタッフも3日に一度はデリバリーでお世話になっています。完全に胃袋はココイチに握られていて、僕らは年齢相応な「何となく嫌な臭い」が脇の下から出ている訳です。でもここで問題なのは、カレーに恋する気持ちが強すぎる為、多くのトッピングを付け過ぎてしまうという事。毎回財布が破綻してしまうのです。ビーフカツカレーに半熟タマゴ、チーズにイカで1230円也。こんなに乗せる俺がいけないのか?それともトッピングが豊富なココイチが悪いのか。それは未だ謎ですが、ココイチのトッピング戦略に見事やられております。とにもかくにもカレーというのは明治時代にイギリス経由でこの国に伝わった、そう聞いております。幼少の頃からカレーの魅力に翻弄される人生。カレーを食べるインド人よりもカレーが似合う、この肌もカレーが透けてこう見えているんだ!私くし、幼稚園を卒園した頃から勘違いしております。もちろん、好きな筋肉超人はカレークック。さて、あまり匂いの強い物を食べた後はやっぱり女の娘に悪いから・・・なんて気づかいのある「草食系男子」もにんにく喰って精力つけてからやなきゃ遊ばれへんでぇ!!という我が道を振り返らずに突っ走る「肉食系男子」もこぞって当店へGOm(__)m
- 2010年2月17日 投稿
- 泳げ!いや・・・カナヅチなもので、の巻。
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西川口にも白いたいやきがやってきた、ヤア、ヤア、ヤァ!!という訳で西口徒歩3分、ゲームショップ桃太郎近くに去年の11月29日「西川口B級グルメ大会」当日にオープンしております。白いたいやきとはもちもちした食感と美白な肌?が魅力なスイーツでブログなどから火がつき現在チェーン店などで全国展開しております。オープン当初は行列も出来るお店でしたが、最近は閑散としており非常に購入しやすい状況となっております。まさにHelp!!といった感じではありますが食べるなら、今がチャンスです。さて・・・20年も前の話ですが「チーズ蒸しパン」という大ヒット商品がありました。スーパー・コンビニでは品切れ続出、確かに初めて口にした時の感動は今でも鮮明に覚えています。その感動を「白いたいやき」に求めていた僕が贅沢なのか、チーズ蒸しパンが優秀なのかはわかりませんが何度も食べたくなる様な中毒性はそれにはありません。ですがちょっとした話題作りや、おみやげにはもってこいのスイーツとなっていますので一度は口にしてはいかがでしょうか?今年もB級グルメを全面に打ち出している「西川口」そしてA級の遊び心とおもてなしを目指す「メイドin西川口」に是非ご来店をお待ちしておりますm(__)m
- 2010年2月6日 投稿
- ドッキドキ!ドンキホーテ。
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ドンキが西川口にくる!なんて耳よりな情報なんでしょう。さて今回は「ドンキホーテ西川口駅前店(仮)」です。オープンは2/26日(金)朝9時だそうです。場所はロータリーを直進した交差点の所です。B級グルメの町に堂々と殴り込みをかける伝説の騎士の登場ですね。さてドン・キホーテと聞いて思い出すのは「圧縮陳列」です。初めて店内に入った時は衝撃的でした。圧縮陳列とはドン・キホーテが買い物の楽しさ、面白さを購買客に煽り・訴えかけるために行っている独自の商品ディスプレイ・販売促進手法であります。狭い店舗ならではの苦肉の策でしたが、意外なものが予想しないところにあるという発見の楽しみや、商品の山の中から掘り出し物を探し当てる宝探しの面白さを購買客は見いだしていきました。・・・確かに降ってくるんじゃないか?そんな天高く積み上げられた商品にはなぜか興味を持ってしまうものですね。今では「メガ・ドンキ」そんな店舗も次々と出店し更に事業を拡大しています。24時間営業でこの街自体を盛り上げてもらい歌舞伎町の如く、西川口が眠らなかったあの時代が・・・戻ってきても良いかも。買い物がてらのご来店、来店がてらのお買い物。どちらでもOK!そんな当店へ是非m(__)m
- 2010年2月1日 投稿
- 伊香保「珍宝館」
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日本に秘宝館と名のつく場所は数あれど、これぞ日本一!そんなスポットを今回はご紹介。休みを利用して、わたくし「賢」が伊香保の「珍宝館」行って参りました。群馬県北群馬郡、伊香保温泉近くに怪しくそこは存在しております。入場料900円を払うとちょっとお洒落な座敷わらし、そんなばばぁ・・・いゃおばちゃんが館内を紹介してくれます。「私が館長兼マンチョウのち◯子です」・・・でた。この方が知る人ぞ知る有名人「ち◯子さん」。とにかく無表情ながら下ネタを淡々と語るこの道27年のベテラン。27年間、雨の日も風の日も(月曜定休日)どきつい下ネタを流暢に織り交ぜ老若男女を手玉に取るこの世に舞い降りた堕天使。男の股間に手を当てては「これは役立たずの偽装ち◯こ」「このち◯こは木村建設のだから鉄筋足りない」など、客を笑いの渦に巻き込みます。ですがいかんせん5年前の「耐震偽装問題」からネタがアップデートされていないのが玉にキズ。時事ネタは豊富に散りばめられていますが、「次に案内するのは第七サティアンよ〜」なんて笑うに笑えませんよ。そんな笑うに笑えないトークの中で秀逸だったのが「裏に老人ホームがあってそこの80歳のばあちゃんならすぐに抱かせてあげるわよ、80歳と聞くと気持ちが乗らないだろうから20歳の女の娘を4人抱いてると思いなさい」活字にするとさほど伝わりませんが、その場に居合わせた時の衝撃は人知をもはや超越しています。ち◯子さんは自身を「ネ申」だと豪語しておりました。そんな神に命名された僕のち◯こは「崖っぷちのポニョ(早漏)」だそうです(泣)昭和の慰安旅行にもってこい、そんなムードの中ガイドが進められていきます。この場所に思春期に連れてこられたとしたら3日3晩は夢に出てきそうな春画や男性/女性器をモチーフにした置物の数々が500以上所狭しと並べられております。正直うんざりするほどです。スケベな知識においてはスタッフに一目を置かれる存在、そう自負する僕ではありましたが「館長兼マンチョウのち◯子」さんの前ではもうタジタジ。釈迦の手の上で飛び回る孫悟空の様でした、やっぱりエロスの世界は奥が深い。群馬の秘境で人生を考え直す事ができました。皆様にも是非おすすめします。観光が終わった方は日本三大うどん?(稲庭・讃岐・水沢)の一つ「水沢うどん」が近くにございますのでそちらの「シコシコ」を味わってみてはいかがでしょうか?群馬にハレ系はございませんのでお遊びの際はお近くのハレ系まで是非m(__)m
- 2010年1月28日 投稿
- グエムル-漢江の怪物-から映画泥棒まで。
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グエムル-漢江の怪物-は2006年公開の韓国映画です。B級ホラーっぽいタイトルが影響したかはわかりませんが日本での興行は失敗に終わっています。しかしいい映画なので是非ごらんください、泣けます。そんなお薦め映画紹介はここまでにして川口市民、いや他県からの映画ファンの期待を一手に集めているのはこちら「ARIO 川口」です。京浜東北線川口駅から西川口駅までの車窓から進行方向より右手側を眺めているとこちらの外観が飛び込んできます。とても大きな建物なので一目でわかるはずです。「フードコート・ショッピングモール・シネマ」をメインに展開している大型複合ショッピングセンターとなっています。川口市内は、「イオンモール川口キャラ」や「イオンモール川口グリーンシティ」、ララガーデン川口といったショッピングセンター激戦地で、ちょっと車で移動するとショッピングモールが見つかります。市民としては嬉しい事ですが『キューポラのある街』(1962年公開)の舞台ともなった「鋳物工業」の灯火は消さないでもらいたいものです。きっと吉永さゆりさんも嘆いていらっしゃるはずですから。さて映画館での楽しみはきっと映画だけではないはずです。僕の楽しみの一つはと言いますと「NO MORE 映画泥棒」。これに尽きます。そうですあの「頭部が盗撮ビデオカメラ、洋服はキッチリとしたスーツを着こなしたナイスガイ」です。あいつを見ない事には映画の始まりの興奮?を抑える事ができません。知らない人はいないインパクト絶大なCF「盗撮ビデオ男」を考案したのは、キャンペーンCFを製作した株式会社ロボットというらしいです。『海猿』シリーズや『ALWAYS三丁目の夕日』など近年大ヒット作を多く手がけて、2006年度のDVDでーた大賞特別賞も受賞した気鋭の映像製作会社だそうです。今日も街の片隅で映画泥棒を取り締まっていると思うと頭が下がります。きっとあいつも頭のビデオカメラが重くておのずと頭が下がっているはず。そんな事はさておき、日活ロマンポルノ復活に喜んでいる方はもちろん、「後ろから前から」と聞いてどちらでもいいんじゃないの。なんてクールな方もリアルなエロスが無限に広がっている当店へ是非m(_ _)m
- 2010年1月9日 投稿